急に忙しくなってきたぞ(@@;
革制作、記事としては前回の5本編みでとまっておりますが、図書館で本を借りてきたのもあって気持ちだけはうずうず自作の構想を練っております(笑)
とりあえず、爺様の形見のキーホルダーだけは何としてもリメイクしたいんよね。

もうほんとに革の部分がボロボロというかふにゃふにゃというかかわいそうな感じなのよ。(TT)
ちなみに魚マークはご存じの方もおられるかと思いますが、クリスチャンのマークです。形は色々あるけれど。
お名前はイクトゥスΙΧΘΥΣと言います。ギリシア語で「魚」という意味(そのまんまです)
ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ (ギリシャ語でイエス、キリスト、神の、子、救世主)の頭文字を並べたら魚、ってことで、ローマのクリスチャン迫害時代、お互いがクリスチャンであることを伝えるための暗号のような使われ方をされたらしいです。名前忘れたけれど、パウロを主人公にした映画でもそんなシーンがあったかな~。
新約聖書の中にも魚にまつわる話が多いというのもあるかもしれないそうですが。
うちの車にもイクトゥスステッカー貼ってあるですよ~(*^▽^*)
日本ではあまり見かけないけど、アメリカとかではよく見ます(祖父母はアメリカに住んでいるのでこういったものをお土産によく持ってきてくれたのです)
しかし、このキーホルダーは現在、型紙を撮るために解体したためもうありませぬ。。。

たったこれだけのパーツなので、きっと革初心者の私でも作れるであろう。
きっと作れるに違いない。
…師匠、作れますよね!?
ちなみに魚のチャーム(?)部分は、

こんな風に表面の一部を切って巻き込む形で止まっております。ちょっとなるほど。
これを師匠にいただいた練習用のそれなりに高級革で作ろうと目論んでおります。
目論んでおりますのですが、幸か不幸かこんな時に依頼の仕事が一気にどばぁあああ~~~っとやってきまして(T▽T)
この一週間は、5~6作品分の頭飾りの見本(たたき台)、黒鳥のイメージのティアラデザインを2・3個ほど急いで作らねばなりません\(T∀\)(/∀T)/キャー
一応できると思ったから引き受けているんですが、さすがに革までは手が回りません
ちょっとまたバレエ関係の記事になりますよ~(それはそれで楽しみにして下さってる方おられるかな?)
あれもこれもやりたいことだらけでえらいこっちゃですわ!
ポチッと応援くださいなっ。
記事更新してない時もこのポチの応援下さって、本当に励みになってますm(__)mありがとうございます

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なかなか素敵なティアラがまたできましてよ~(*`艸´)ウシシシストーン貼ったらまたアップしますので見てちょうだいな。
ではでは頑張ってきます(^^)/☆
い、今何気にカウンター見たら、30000カウントが間近になっているじゃありませんか!!!
なんかついこの前20000カウントやったばかりのような気がするんですが!?
hitomiさんのプレゼントもまだ送れてないっちゅーのに(←お前が悪い)
皆さま、訪問ありがとうございますm(__)mめっちゃ嬉しいです!!!!(*T▽T*)
ブログ始めた頃を思うとホント隔世の感
勿論今回も30000カウント御礼カウプレ企画やろうと思っていますが、何分この状況なので今週はちょっと記事を書くのも怪しいかも、ってことで、7月!7月にカウプレやります!!!
(それまでに40000カウント行くこともなかろう(笑))
ただの個人的お祭りなので、盛り上げてあげよう!と思ってくださる方はどんどん参加してくださると嬉しいぞ~
ではでは!
とりあえず、爺様の形見のキーホルダーだけは何としてもリメイクしたいんよね。

もうほんとに革の部分がボロボロというかふにゃふにゃというかかわいそうな感じなのよ。(TT)
ちなみに魚マークはご存じの方もおられるかと思いますが、クリスチャンのマークです。形は色々あるけれど。
お名前はイクトゥスΙΧΘΥΣと言います。ギリシア語で「魚」という意味(そのまんまです)
ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ (ギリシャ語でイエス、キリスト、神の、子、救世主)の頭文字を並べたら魚、ってことで、ローマのクリスチャン迫害時代、お互いがクリスチャンであることを伝えるための暗号のような使われ方をされたらしいです。名前忘れたけれど、パウロを主人公にした映画でもそんなシーンがあったかな~。
新約聖書の中にも魚にまつわる話が多いというのもあるかもしれないそうですが。
うちの車にもイクトゥスステッカー貼ってあるですよ~(*^▽^*)
日本ではあまり見かけないけど、アメリカとかではよく見ます(祖父母はアメリカに住んでいるのでこういったものをお土産によく持ってきてくれたのです)
しかし、このキーホルダーは現在、型紙を撮るために解体したためもうありませぬ。。。

たったこれだけのパーツなので、きっと革初心者の私でも作れるであろう。
きっと作れるに違いない。
…師匠、作れますよね!?
ちなみに魚のチャーム(?)部分は、

こんな風に表面の一部を切って巻き込む形で止まっております。ちょっとなるほど。
これを師匠にいただいた練習用のそれなりに高級革で作ろうと目論んでおります。
目論んでおりますのですが、幸か不幸かこんな時に依頼の仕事が一気にどばぁあああ~~~っとやってきまして(T▽T)
この一週間は、5~6作品分の頭飾りの見本(たたき台)、黒鳥のイメージのティアラデザインを2・3個ほど急いで作らねばなりません\(T∀\)(/∀T)/キャー
一応できると思ったから引き受けているんですが、さすがに革までは手が回りません

ちょっとまたバレエ関係の記事になりますよ~(それはそれで楽しみにして下さってる方おられるかな?)
あれもこれもやりたいことだらけでえらいこっちゃですわ!
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ではでは頑張ってきます(^^)/☆
い、今何気にカウンター見たら、30000カウントが間近になっているじゃありませんか!!!
なんかついこの前20000カウントやったばかりのような気がするんですが!?
hitomiさんのプレゼントもまだ送れてないっちゅーのに(←お前が悪い)
皆さま、訪問ありがとうございますm(__)mめっちゃ嬉しいです!!!!(*T▽T*)
ブログ始めた頃を思うとホント隔世の感
勿論今回も30000カウント御礼カウプレ企画やろうと思っていますが、何分この状況なので今週はちょっと記事を書くのも怪しいかも、ってことで、7月!7月にカウプレやります!!!
(それまでに40000カウント行くこともなかろう(笑))
ただの個人的お祭りなので、盛り上げてあげよう!と思ってくださる方はどんどん参加してくださると嬉しいぞ~
ではでは!
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キーホルダーいっちょ出来上がり!
週末は主婦にとっては休みじゃない~♪
そして前回途中で紛失したキーホルダーは結局見つからず~(--;
時間ばかりがどんどん過ぎていくだけじゃなくて、次の頭飾りの依頼も入り始めたから大急ぎで進めなくっちゃ、ってわけで今日は頑張って起きてキーホルダーその2を作りました。
前回トコとコバの処理をしたから今度はそこは迷わずにできるよ!

ほらね☆
ちなみに、今回色違いで同じものが2つあったので、色の薄い方を練習台にするような感じで2つ並行して作りました。
まず、トコとコバの処理は、前回の師匠のアドバイスに従い、先に磨いてからヘリを落としたので、今回は床面のヘリもきれいに落とすことができました。
ただし。
直線部分はす~っと気持ちよく落とせるんだけれど、端の曲線部分がね~。やっぱりちょこちょこ削りみたいになります。これは練習あるのみかな。
そして、前回の紛失した分もなんだけれど、乾いたらムラになるという心配が強すぎてCMCをたっぷり塗りすぎ、穴や切れ目から漏れて表面(銀面)が汚れちゃった。

色が薄いからよく分かります。
黒い方は気を付けたので、うまくいった。と思う。色にもよるのかもしれない。
で、これを編んで。。。
編む時も、どの程度のきつさで編めばいいのか分からなかったからベージュの方はやり直しをした分革がヨレヨレに(TT)
黒の方はうまくいった
(編みの作業中は余裕がなくて写真を撮っておりませんww)
そしてジャンパーホックを付けたわけですが。。。

じゃん。
見事にゆがんだ(笑)これ、革を折り曲げているものだから、押さえつけているつもりで押さえきれなくてずれてしまったと考えられる。。。
となれば、最初にきっちり折り曲げとけばいいんでしょ。
黒の方は最初に木槌でトントンして革をしっかり折り曲げておいてからジャンパーホックを打ち付けた。

とりあえず、ベージュよりはかなりマシになったと思うのよ?
仕上がりはこんな感じです。

ベージュの。
シミだらけ、網目が緩んでいる、ホックずれたww

まぁまぁええんでないでしょうか(*^^*)
やっぱり作らなきゃ何がダメなのかどうしたらいいのか分からないもんだなぁ。(。-`ω´-)ぅぬ。
そういえば、今回ちょっと適当だったけれど、CMCでトコやコバを処理した後、LCプリコートはやっぱり良く乾いてから塗った方が良かったかしらん。。。
それと、

濃い色のコバを磨いたら、色が付いちゃって∑(-□-;
ちょっと洗っても落ちなかったんですが、大丈夫だろうか。。。(カビじゃないよ)
この調子でどんどん作っていこ~!!
今日もぽちっとお願いいたしますよ。

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作ってみたいものが見えてきた。
先日液晶がぶっ壊れたので買い替えた携帯を入れるケース、
じい様の形見のキーホルダーリメイク、
かわいい革雑貨を作っておられる方の作品によく見かける靴のアクセサリー
一つ一つ挑戦していこう♪
そして前回途中で紛失したキーホルダーは結局見つからず~(--;
時間ばかりがどんどん過ぎていくだけじゃなくて、次の頭飾りの依頼も入り始めたから大急ぎで進めなくっちゃ、ってわけで今日は頑張って起きてキーホルダーその2を作りました。
前回トコとコバの処理をしたから今度はそこは迷わずにできるよ!

ほらね☆
ちなみに、今回色違いで同じものが2つあったので、色の薄い方を練習台にするような感じで2つ並行して作りました。
まず、トコとコバの処理は、前回の師匠のアドバイスに従い、先に磨いてからヘリを落としたので、今回は床面のヘリもきれいに落とすことができました。
ただし。
直線部分はす~っと気持ちよく落とせるんだけれど、端の曲線部分がね~。やっぱりちょこちょこ削りみたいになります。これは練習あるのみかな。
そして、前回の紛失した分もなんだけれど、乾いたらムラになるという心配が強すぎてCMCをたっぷり塗りすぎ、穴や切れ目から漏れて表面(銀面)が汚れちゃった。

色が薄いからよく分かります。
黒い方は気を付けたので、うまくいった。と思う。色にもよるのかもしれない。
で、これを編んで。。。
編む時も、どの程度のきつさで編めばいいのか分からなかったからベージュの方はやり直しをした分革がヨレヨレに(TT)
黒の方はうまくいった
(編みの作業中は余裕がなくて写真を撮っておりませんww)
そしてジャンパーホックを付けたわけですが。。。

じゃん。
見事にゆがんだ(笑)これ、革を折り曲げているものだから、押さえつけているつもりで押さえきれなくてずれてしまったと考えられる。。。
となれば、最初にきっちり折り曲げとけばいいんでしょ。
黒の方は最初に木槌でトントンして革をしっかり折り曲げておいてからジャンパーホックを打ち付けた。

とりあえず、ベージュよりはかなりマシになったと思うのよ?
仕上がりはこんな感じです。

ベージュの。
シミだらけ、網目が緩んでいる、ホックずれたww

まぁまぁええんでないでしょうか(*^^*)
やっぱり作らなきゃ何がダメなのかどうしたらいいのか分からないもんだなぁ。(。-`ω´-)ぅぬ。
そういえば、今回ちょっと適当だったけれど、CMCでトコやコバを処理した後、LCプリコートはやっぱり良く乾いてから塗った方が良かったかしらん。。。
それと、

濃い色のコバを磨いたら、色が付いちゃって∑(-□-;
ちょっと洗っても落ちなかったんですが、大丈夫だろうか。。。(カビじゃないよ)
この調子でどんどん作っていこ~!!
今日もぽちっとお願いいたしますよ。

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作ってみたいものが見えてきた。
先日液晶がぶっ壊れたので買い替えた携帯を入れるケース、
じい様の形見のキーホルダーリメイク、
かわいい革雑貨を作っておられる方の作品によく見かける靴のアクセサリー
一つ一つ挑戦していこう♪
キーホルダー作ります!(その1)
2日続けての道具の話、vodka師匠がコメに見逃せないアドバイスを下さっているので、興味ある人は絶対目を通して下さいね!!!昨日の分はOKが出たので本文に転載させていただきましたが、今後のアドバイスも師匠の了解が得られたら、本文に転載させていただこうと思っています☆
これだけ見立てて揃えていただいて、25000円也!
以後のアドバイスなど合わせるとあり得ないコスパ!!!(><)
(今まで散々道具選びに失敗を繰り返しているので、こういうアドバイスの貴重さが身にしみて分かる)
工房が近くだったら絶対日参するんだけどなぁ~。
宮城県お住まいで工房近くの人はすごくラッキーだと思うぞ!
いよいよ作品作りに取り掛かりますよ☆…といっても実際はもう2~3日前の作業の話になっちゃうけどね。
どちび君がそろそろオムツ卒業ということでそちらの方にも手がかかっているのと、ティアラの依頼もこなしているのでゆっくりゆっくりと、今の季節にふさわしく、かたつむり
のごとき進行状況です!
当初の予定では1日2~3個くらいの勢いで作りたかったんだが…(笑)
でも、レザークラフトって他の素材と違って高価だから大胆に取り掛かれないと最初は思っていたんだけれど、なでなでしているうちに、そうか、これは命を持ったものだったんだ。。。と思い当り。。
食べ物を食べる時の感謝と同様に、敬意をもって扱わなければいけない素材だから大胆になることが怖いのかな、それはそれでいいことかもしれない。とふと思ったんでした。
革を無駄にしないように、大胆にならなければならないところではしっかりと大胆に、でもつまらない失敗で無駄にしないように細心の注意を持って作っていきたいと思います(><)
…ではおそるおそるですが、いただいたキットの中からキーホルダーを選択して作っていきますよ~!
キットはこちらの物です。→キーホルダーキット ドロップタイプ

最初の状態。うん、汚れが付いたらいかにもすぐ分かりそう~(^^;
裏側です。

めっちゃざらざらしてます。勿論切り口(コバ)も。
というわけで、レザークラフト最初の挑戦はトコとコバの処理、から始まるわけです。
(本当は革のカットから始まるんだろうけれど、そこはキットのありがたさ☆)
じゃあトコ処理からね~。
トコ処理、参考にしますのはキット販売もとのレザークラフトジェイピーさんのコバ・床面の仕上げ方と、我が師匠のRockProjectの嫁にするなら料理上手、褒め上手、そしてトコ上手がいい。(革命ロック第7回)の記事。
しかし、師匠、このタイトル、紹介するのが恥ずかしいっす~orz
一応レザークラフトさんのキットだから、レザークラフトさんの方に沿いながらやってみるね♪

ヘリおとしでコバの断面の角を落とします。
…えとえと、いきなりですが、裏は間違いなく角落としてもいいけれど、表面も落としていいのかしら~。
なんかつるっとした表面の部分を削っちゃう感じでちょっと不安(--;
でもまぁいいや(←慎重にやるんじゃないのか)とりあえず両方落としちゃえ~
(だって片方だけ角があったら変じゃんね?)
いきなり素人っぷりを露呈しております。あまりにも素人な発想なので、おそらく経験者には思いつかない疑問だろうと思います(爆)
問題の角落とし自体は道具がいいせいか、初めての割にまともにできたと思います。
結構細かいクズが出ちゃっているように見えるけれど、写真撮るためにクズを向こうに押しやっているだけで、細い糸のようにつながった革クズができました☆
繋がっていると楽しい。。(リンゴの皮剥きも延々とつなげたいタイプ)
次は、

CMCを塗って、(この瓶のサイン、手書きなんですよ。側面にも書いてあるけれど。。。黄色で影付けたりして何気にやることが細かい!)
ガラス板で磨く!(この時点ではまだ師匠のアドバイスを受けてなかったのでガラス板でいきなりやっちゃった(^^;)

見事にムラになりました(笑)
正確には磨けてないんだろうなということは分かったが、どの程度磨けばいいのかも分からなかった、ということでしばし迷った後、もう一度CMC塗って今度はヘラ付きヘリ磨きのヘラ部分で磨いてみることに。
今度はうまく磨けた気がする!
結構すべすべで気持ちいいじゃないか!!(*^▽^*)
写真撮ってなかったので、乾いたところでできているかどうか今写真を撮ろうと思ったら。
どっか行っちゃった!?
ま、まだ全然途中なのに…(滝汗)
犯人は

おそらくこの方…(最近動きが速くてぶれるぶれる)
なんちゅうオチだ!エェ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・
今晩の作業は探すところから始まりだなorz
萎えそうな気持に励ましのポチをお願いいたします。。。(;´Д`)<ハァァァ

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コバ磨きまでは一応やっているので、見つからなくても次回コバ磨きまでは書けるぞ~
見つからなかったら、別キットの物に変わります。。。orz
これだけ見立てて揃えていただいて、25000円也!
以後のアドバイスなど合わせるとあり得ないコスパ!!!(><)
(今まで散々道具選びに失敗を繰り返しているので、こういうアドバイスの貴重さが身にしみて分かる)
工房が近くだったら絶対日参するんだけどなぁ~。
宮城県お住まいで工房近くの人はすごくラッキーだと思うぞ!
いよいよ作品作りに取り掛かりますよ☆…といっても実際はもう2~3日前の作業の話になっちゃうけどね。
どちび君がそろそろオムツ卒業ということでそちらの方にも手がかかっているのと、ティアラの依頼もこなしているのでゆっくりゆっくりと、今の季節にふさわしく、かたつむり

当初の予定では1日2~3個くらいの勢いで作りたかったんだが…(笑)
でも、レザークラフトって他の素材と違って高価だから大胆に取り掛かれないと最初は思っていたんだけれど、なでなでしているうちに、そうか、これは命を持ったものだったんだ。。。と思い当り。。
食べ物を食べる時の感謝と同様に、敬意をもって扱わなければいけない素材だから大胆になることが怖いのかな、それはそれでいいことかもしれない。とふと思ったんでした。
革を無駄にしないように、大胆にならなければならないところではしっかりと大胆に、でもつまらない失敗で無駄にしないように細心の注意を持って作っていきたいと思います(><)
…ではおそるおそるですが、いただいたキットの中からキーホルダーを選択して作っていきますよ~!
キットはこちらの物です。→キーホルダーキット ドロップタイプ

最初の状態。うん、汚れが付いたらいかにもすぐ分かりそう~(^^;
裏側です。

めっちゃざらざらしてます。勿論切り口(コバ)も。
というわけで、レザークラフト最初の挑戦はトコとコバの処理、から始まるわけです。
(本当は革のカットから始まるんだろうけれど、そこはキットのありがたさ☆)
じゃあトコ処理からね~。
トコ処理、参考にしますのはキット販売もとのレザークラフトジェイピーさんのコバ・床面の仕上げ方と、我が師匠のRockProjectの嫁にするなら料理上手、褒め上手、そしてトコ上手がいい。(革命ロック第7回)の記事。
しかし、師匠、このタイトル、紹介するのが恥ずかしいっす~orz
一応レザークラフトさんのキットだから、レザークラフトさんの方に沿いながらやってみるね♪

ヘリおとしでコバの断面の角を落とします。
…えとえと、いきなりですが、裏は間違いなく角落としてもいいけれど、表面も落としていいのかしら~。
なんかつるっとした表面の部分を削っちゃう感じでちょっと不安(--;
でもまぁいいや(←慎重にやるんじゃないのか)とりあえず両方落としちゃえ~
(だって片方だけ角があったら変じゃんね?)
いきなり素人っぷりを露呈しております。あまりにも素人な発想なので、おそらく経験者には思いつかない疑問だろうと思います(爆)
問題の角落とし自体は道具がいいせいか、初めての割にまともにできたと思います。
結構細かいクズが出ちゃっているように見えるけれど、写真撮るためにクズを向こうに押しやっているだけで、細い糸のようにつながった革クズができました☆
繋がっていると楽しい。。(リンゴの皮剥きも延々とつなげたいタイプ)
次は、

CMCを塗って、(この瓶のサイン、手書きなんですよ。側面にも書いてあるけれど。。。黄色で影付けたりして何気にやることが細かい!)
ガラス板で磨く!(この時点ではまだ師匠のアドバイスを受けてなかったのでガラス板でいきなりやっちゃった(^^;)

見事にムラになりました(笑)
正確には磨けてないんだろうなということは分かったが、どの程度磨けばいいのかも分からなかった、ということでしばし迷った後、もう一度CMC塗って今度はヘラ付きヘリ磨きのヘラ部分で磨いてみることに。
今度はうまく磨けた気がする!
結構すべすべで気持ちいいじゃないか!!(*^▽^*)

写真撮ってなかったので、乾いたところでできているかどうか今写真を撮ろうと思ったら。
どっか行っちゃった!?
ま、まだ全然途中なのに…(滝汗)
犯人は

おそらくこの方…(最近動きが速くてぶれるぶれる)
なんちゅうオチだ!エェ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・
今晩の作業は探すところから始まりだなorz
萎えそうな気持に励ましのポチをお願いいたします。。。(;´Д`)<ハァァァ

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コバ磨きまでは一応やっているので、見つからなくても次回コバ磨きまでは書けるぞ~
見つからなかったら、別キットの物に変わります。。。orz
革のお道具続き~
どうも!梅雨入りして天気が悪いのとブルーディのダブルパンチでやたら体が重いです。。。
(体重のせいじゃないと思いたい)
それでもやりたいことがいっぱいで眠気と戦いながらちまちま進めております。
ブログの更新が一番めんどくさい。。。(←おい)
でも、きっとこうして記録を残すことは後々自分の役に立つはず!(>▽<)
実際記事がたまっていくのって楽しいし☆
勿論どなたかのお役にたてるなら、さらなる喜び、ということで今日も頑張って更新いたしま~す☆
書く意欲が跳ね上がるので、コメントかポチッとしていただけますか~(*゚∀゚)っオネガイッ

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日本ぶろぐ村、軽銀細工のカテゴリーもできないかな。さすがに無理か。。。(笑)
では昨日の続きから参ります☆

左から磨きガラス板、LCプリコート、コーンスリッカー
・磨きガラス板…のり付けの押さえや革漉き台、角の丸みで床面磨きに使う。(私は最初これの上に革を置いて磨くための台かと思っていたけど、これでごしごし擦るんですね
角が丸くていい感じです)
・LCプリコート…SPコートなどで仕上げる前に、目止め剤として使うことでコバが奇麗に仕上がる。(トコ、切り口兼用の仕上げ剤としても使えるLCオリジナルの仕上剤)
今回SPコート(コバの仕上げ剤)は入っていなかったけれど、LCプリコートとレザーマーカーでいいってことなのかな?SPコート各色揃えなければならないというのはもったいないという師匠の愛ある判断なのかな~と想像する(違ってたらスンマセン)
・コーンスリッカー…4本のヘリ磨き、丸穴が磨ける握り、造形に便利な半円部分など使い方色々(商品説明ママ)
使い方色々って何だ。そこらへんはおいおい師匠にお聞きするとして、色々調べた感じ、コバ磨きにイイ感じらしい。
ならばヘラ付きヘリ磨きの存在とダブるんじゃないか?とも思ったけれど、こちらはこのヘラが接着剤を塗ったり、押さえつけたり、と他の用途にも使えるということなので、コバはこちらで磨くのがいいのかなと。

最後は師匠がサービスでつけて下さった品々。左からCMC粉末、CMC水に溶かしたもの、糸2種、縫い針、革
・CMC…革の床面やコバの毛羽立ちをおさえる粉末の床面処理剤。水かお湯で溶いて、置き、ゼリー状に固まったものを使う。コバに塗って、磨きガラス板や布で磨く。同じようなものにトコノール、トコフィニッシュ、(RockProject監修)トコジョーズあり。
・糸と針…今回はミシンではなく手縫いでやってみたい!とお願いしたので、手縫い用の糸と針を用意して下さった。ミシンでやる場合はジーンズ用の物でもいいらしい。
ソーイング全般に言えることだけれど使う素材によって糸の太さ、針の長さ太さを変える必要あり。
革の場合
☆使用する糸の太さは、ピッチが狭いときは細い糸を、ピッチが大きいときは太い糸を選ぶと見た目にもバランスがいい。
☆針はピッチが大きく太い糸を使うときは長く太い針を、ピッチが小さく細い糸を使うときは、細く短い針を使う。必要以上に大きな針を使うと穴に通しづらかったり、ステッチ用の穴を広げてしまったりするので、なるべく小さな針を使うとステッチもきれいにはいる。
☆縫う際に革と糸の摩擦が多いので糸にロウを塗り込んで使用する。蝋(ワックス)を塗り込むのは毛羽立ちを押さえ滑りを良くするため。最初からロウ引きしてある糸もあるけど、今回の糸はロウ引きする必要ありかどうか今のbesuoには判別できず(爆)
…ロウが入っていないということはそのままでも大丈夫ってことか?
・革…レザー!それこそいろんな種類があるということはbesuoも一応知っているが、いい革も安い革も見分けがつかず(=`ェ´=;)ゞ
リストに「練習用ヨーロッパの革」とあるからには結構いい革なんだろうなぁ~師匠太っ腹だからな~。うかつにホイっと使えんな~と革触りながら(すごくいい手触りなのです)ドキがムネムネ(><)
ブログからこの30センチのベルトに使っている革じゃなかろうかと思うんだけれど。
あ~でも、早く何かを作ってみたいな~(*>人<*)
キットの方で、ちょちょいとコバ磨きから挑戦中です。最初はゆっくり焦らず調べたり観察したりしながら丁寧にチャレンジしますよ!
(記事としてはまた次回だなぁ(笑)
ではお帰り前に上で押されてない方はお忘れなくポチっ↓とお願いいたします。

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コバ処理する時にフォームブラッシュ使うって書いてあるんですが、これって普通の食器洗い用のスポンジを切って応用してもいいんですかね。。。
vodka師匠がコメにアドバイスくださったので本文に転載させていただくことにしました!(必見ですよ)
以下↓
おし!説明して行こうかぁ~
1つ目(コバ仕上げ)
今回送ったのはフノリで無い理由
腐るから!
CMC腐りにくいです。
でも水が腐るので、自分のペースに合わせて作ってください
しばらく持つと思います。(1年いけるかな・・・)
さて仕上げ方法
CMCだけ磨いてもOK
CMC→プリコートでタフ&ビューティーになります。
コート剤の代わりに水性ニスを使えばイイのであえて買いませんでした。
ニス使用で色付きにしたい場合
水性のアクリル絵具をニスに混ぜればOKです。
好きな色が作れるので、安価で重宝します。
(コート剤って結構なくなりません!)
んで!色!
今回はマーカーだけ入れました。
なぜなら、セットの割りに安いからです。
メインで使う色が増えたらコート剤買うのも良し!染料買うのも良し!と思ったので
コバ磨いてから、最後にマーカーで染めるとイイです。
2つ目(コバ磨き道具)
コバは、コーンスリッカーをメインに使うと楽です。
ただ、丸で入らない所などはヘラツキのヘラを外して
(ひっぱると簡単に抜ける)
角をうまく使って磨くとイイと思います。
コバが内側で90度の曲がってる場合など
丸が入りません、そんな時かな
ヘラ部分はCMCを広範囲に塗りながら均せるので
結構使います。
床面磨きで活躍します。
ヘラ→ガラス板の手順
3つ目(糸と針)
針は菱目の太さに合わせました。
糸は単に余ってたやつです(←ぉぃ!)
糸はおやじ殿好みの太さです。
菱目的にはもう少し細いのがイイのですが
まぁ練習用なのでイイかな?と
オイラの使ってる糸より1.2から1.5倍って感じかな
黄色の糸は肉球シリーズアイテムと太さ一緒です。
ちなみに、菱目も一緒
だから同じ感じになると思います。
今回送った糸は、全部ロウ引きされてます。
ベトベトしてるでしょ?
そのままお使い下さいませ。
4つ目(送りつけた革)
30cmベルトの革!正解ザマス!
一応ヨーロッパでなめした革ザマス!(名前わすれたアハハ!)
うちの工房では安い革ザマスけど
巷的に高級革ザマス!
ブランド品で使ってる革と同等かそれ以上ザマス!
でもね、肉球や鞄の革は更に5倍くらいするザマス!
5つ目(他に無いもの・現地調達編)
接着剤
ゴム系ならG17・あと木工用ボンド
ちなみにオイラはG17しか使いません!(シンナー臭い)
noriyangは木工用が好きみたいっす!(臭い少ない)
ハンマー
木槌でも金槌でもなんでもOK
オイラは木屑がでない金槌しか使いません!
ヤスリ
紙ヤスリ・木工用金ヤスリ・NTドレッサー↓参照
http://www.amazon.co.jp/NT%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC-NT%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC-L-30P/dp/B003B3JDQK/ref=pd_sim_sbs_diy_1
こんなのがあるとコバ揃えるのに、重宝します。
ルーターのペーパーでギュイーンと磨けばOK
オイラは紙やすりメインです!
(ほとんどカンナっす小物じゃ使わないと思う)
たまにルーターかな
裁断及び加工台
カッティングマットあればその上で作業すればOK
無ければ買ったほうがイイっす!
その他
あとは、身の回りの文房具やレジンや銀細工の工具
それら多用すれば、大丈夫と思います。
PS、わからなかったら聞いてくださいな
師匠~~~。・゚・(*ノД`*)・゚・。ありがとうございます。おそらくあきれるほど遠慮なく疑問書くと思います。
本業おろそかにならないようによろしくお願いいたします(*^人^*)♪(←おい)
(体重のせいじゃないと思いたい)
それでもやりたいことがいっぱいで眠気と戦いながらちまちま進めております。
ブログの更新が一番めんどくさい。。。(←おい)
でも、きっとこうして記録を残すことは後々自分の役に立つはず!(>▽<)
実際記事がたまっていくのって楽しいし☆
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日本ぶろぐ村、軽銀細工のカテゴリーもできないかな。さすがに無理か。。。(笑)
では昨日の続きから参ります☆

左から磨きガラス板、LCプリコート、コーンスリッカー
・磨きガラス板…のり付けの押さえや革漉き台、角の丸みで床面磨きに使う。(私は最初これの上に革を置いて磨くための台かと思っていたけど、これでごしごし擦るんですね

・LCプリコート…SPコートなどで仕上げる前に、目止め剤として使うことでコバが奇麗に仕上がる。(トコ、切り口兼用の仕上げ剤としても使えるLCオリジナルの仕上剤)
今回SPコート(コバの仕上げ剤)は入っていなかったけれど、LCプリコートとレザーマーカーでいいってことなのかな?SPコート各色揃えなければならないというのはもったいないという師匠の愛ある判断なのかな~と想像する(違ってたらスンマセン)
・コーンスリッカー…4本のヘリ磨き、丸穴が磨ける握り、造形に便利な半円部分など使い方色々(商品説明ママ)
使い方色々って何だ。そこらへんはおいおい師匠にお聞きするとして、色々調べた感じ、コバ磨きにイイ感じらしい。
ならばヘラ付きヘリ磨きの存在とダブるんじゃないか?とも思ったけれど、こちらはこのヘラが接着剤を塗ったり、押さえつけたり、と他の用途にも使えるということなので、コバはこちらで磨くのがいいのかなと。

最後は師匠がサービスでつけて下さった品々。左からCMC粉末、CMC水に溶かしたもの、糸2種、縫い針、革
・CMC…革の床面やコバの毛羽立ちをおさえる粉末の床面処理剤。水かお湯で溶いて、置き、ゼリー状に固まったものを使う。コバに塗って、磨きガラス板や布で磨く。同じようなものにトコノール、トコフィニッシュ、(RockProject監修)トコジョーズあり。
・糸と針…今回はミシンではなく手縫いでやってみたい!とお願いしたので、手縫い用の糸と針を用意して下さった。ミシンでやる場合はジーンズ用の物でもいいらしい。
ソーイング全般に言えることだけれど使う素材によって糸の太さ、針の長さ太さを変える必要あり。
革の場合
☆使用する糸の太さは、ピッチが狭いときは細い糸を、ピッチが大きいときは太い糸を選ぶと見た目にもバランスがいい。
☆針はピッチが大きく太い糸を使うときは長く太い針を、ピッチが小さく細い糸を使うときは、細く短い針を使う。必要以上に大きな針を使うと穴に通しづらかったり、ステッチ用の穴を広げてしまったりするので、なるべく小さな針を使うとステッチもきれいにはいる。
☆縫う際に革と糸の摩擦が多いので糸にロウを塗り込んで使用する。蝋(ワックス)を塗り込むのは毛羽立ちを押さえ滑りを良くするため。最初からロウ引きしてある糸もあるけど、今回の糸はロウ引きする必要ありかどうか今のbesuoには判別できず(爆)
…ロウが入っていないということはそのままでも大丈夫ってことか?
・革…レザー!それこそいろんな種類があるということはbesuoも一応知っているが、いい革も安い革も見分けがつかず(=`ェ´=;)ゞ
リストに「練習用ヨーロッパの革」とあるからには結構いい革なんだろうなぁ~師匠太っ腹だからな~。うかつにホイっと使えんな~と革触りながら(すごくいい手触りなのです)ドキがムネムネ(><)
ブログからこの30センチのベルトに使っている革じゃなかろうかと思うんだけれど。
あ~でも、早く何かを作ってみたいな~(*>人<*)

キットの方で、ちょちょいとコバ磨きから挑戦中です。最初はゆっくり焦らず調べたり観察したりしながら丁寧にチャレンジしますよ!
(記事としてはまた次回だなぁ(笑)
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コバ処理する時にフォームブラッシュ使うって書いてあるんですが、これって普通の食器洗い用のスポンジを切って応用してもいいんですかね。。。
vodka師匠がコメにアドバイスくださったので本文に転載させていただくことにしました!(必見ですよ)
以下↓
おし!説明して行こうかぁ~
1つ目(コバ仕上げ)
今回送ったのはフノリで無い理由
腐るから!
CMC腐りにくいです。
でも水が腐るので、自分のペースに合わせて作ってください
しばらく持つと思います。(1年いけるかな・・・)
さて仕上げ方法
CMCだけ磨いてもOK
CMC→プリコートでタフ&ビューティーになります。
コート剤の代わりに水性ニスを使えばイイのであえて買いませんでした。
ニス使用で色付きにしたい場合
水性のアクリル絵具をニスに混ぜればOKです。
好きな色が作れるので、安価で重宝します。
(コート剤って結構なくなりません!)
んで!色!
今回はマーカーだけ入れました。
なぜなら、セットの割りに安いからです。
メインで使う色が増えたらコート剤買うのも良し!染料買うのも良し!と思ったので
コバ磨いてから、最後にマーカーで染めるとイイです。
2つ目(コバ磨き道具)
コバは、コーンスリッカーをメインに使うと楽です。
ただ、丸で入らない所などはヘラツキのヘラを外して
(ひっぱると簡単に抜ける)
角をうまく使って磨くとイイと思います。
コバが内側で90度の曲がってる場合など
丸が入りません、そんな時かな
ヘラ部分はCMCを広範囲に塗りながら均せるので
結構使います。
床面磨きで活躍します。
ヘラ→ガラス板の手順
3つ目(糸と針)
針は菱目の太さに合わせました。
糸は単に余ってたやつです(←ぉぃ!)
糸はおやじ殿好みの太さです。
菱目的にはもう少し細いのがイイのですが
まぁ練習用なのでイイかな?と
オイラの使ってる糸より1.2から1.5倍って感じかな
黄色の糸は肉球シリーズアイテムと太さ一緒です。
ちなみに、菱目も一緒
だから同じ感じになると思います。
今回送った糸は、全部ロウ引きされてます。
ベトベトしてるでしょ?
そのままお使い下さいませ。
4つ目(送りつけた革)
30cmベルトの革!正解ザマス!
一応ヨーロッパでなめした革ザマス!(名前わすれたアハハ!)
うちの工房では安い革ザマスけど
巷的に高級革ザマス!
ブランド品で使ってる革と同等かそれ以上ザマス!
でもね、肉球や鞄の革は更に5倍くらいするザマス!
5つ目(他に無いもの・現地調達編)
接着剤
ゴム系ならG17・あと木工用ボンド
ちなみにオイラはG17しか使いません!(シンナー臭い)
noriyangは木工用が好きみたいっす!(臭い少ない)
ハンマー
木槌でも金槌でもなんでもOK
オイラは木屑がでない金槌しか使いません!
ヤスリ
紙ヤスリ・木工用金ヤスリ・NTドレッサー↓参照
http://www.amazon.co.jp/NT%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC-NT%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC-L-30P/dp/B003B3JDQK/ref=pd_sim_sbs_diy_1
こんなのがあるとコバ揃えるのに、重宝します。
ルーターのペーパーでギュイーンと磨けばOK
オイラは紙やすりメインです!
(ほとんどカンナっす小物じゃ使わないと思う)
たまにルーターかな
裁断及び加工台
カッティングマットあればその上で作業すればOK
無ければ買ったほうがイイっす!
その他
あとは、身の回りの文房具やレジンや銀細工の工具
それら多用すれば、大丈夫と思います。
PS、わからなかったら聞いてくださいな
師匠~~~。・゚・(*ノД`*)・゚・。ありがとうございます。おそらくあきれるほど遠慮なく疑問書くと思います。
本業おろそかにならないようによろしくお願いいたします(*^人^*)♪(←おい)
今度こそ革始めるよ~!
昨日は革始めると言いながら全く革の記事がないというとんでもブログでございました(爆)
今日こそはスタートするよ~
って言っても、記事としては今日は道具の確認で終わらせるつもりですよ!
だって知識ゼロなので、何に使う道具かすら分かっていないんだから。。。(--;
無知っぷりをお見せする内容になります。読んで呆れて下さい!
ではまずRockProjectから送られてきたレザークラフト・スターターキットの内容から参ります。
道具を購入する前にどんなものを作りたいか、とvodka師匠に聞かれて、
ヨーロッパスタイル(RockProjectの作品のようにシンプルでビジネス・フォーマルで持てる様な物)で、
作るものとしては小物ということで見立てていただきました。
リストにずらりと並ぶ道具の名前を見て、改めて「こりゃ初心者一人では選べないわ」と納得!!
・特選革包丁
・へりおとしNo.1(0.8㎜)
・へりおとしNo.2(1.0mm)
・磨きガラス板
・ヘラ付きヘリ磨き
・LCハトメ抜き(2.0㎜)
・LCハトメ抜き(2.5㎜)
・仕立てクジリ
・レザーマーカー
・カシメ打ち(小)
・カシメ打ち(中)
・カシメ打ち(大)
・ネジ捻
・コーンスリッカー
・ゴム板(小)
・ジャンパーホック打ち(小)
・万能打ち台
・菱目打ちプロ(2本目)
・菱目打ちプロ(6本目)
・菱目打ちプロ(10本目)
・LCプリコート
・ローラー
・CMC
・針
・vodkaの使いかけ糸(黄色)
・未使用糸(黒)
・練習用ヨーロッパの革
リストだけでこんなに長いし!(ちなみに最後の5点はサービスでおまけにつけて下さった(>人<)謝謝~!)
ちなみに最初から何に使うか分かったものは、私の場合革包丁・レザーマーカー、カシメ打ち、ゴム板、菱目打ち、ローラー、針、糸、革ぐらい。
ただこれらにしても、具体的にどの場面でどのように使うかは実際はほとんど分からないです、はい。
革包丁って、なぜ、あんな形をしているんでしょう。実際に切ってみたら分かるのかな?

どーんと。全員集合!
作業に入る前に、せめて各道具が何をするものなのかぐらいは把握しなきゃ~っていうところで週末はオワタorz
(子育て主婦の休日は平日以上に時間がないのです)
師匠、以下、間違っていないかチェックください!

左から菱目打ち(2本・6本・10本)・革包丁・仕立てクジリ・ヘリおとし
・菱目打ち…縫い目の印つけ、穴あけ用打ち具。厚手の革を使う部分や、大きなものを作るときは、ピッチの大きい目打ちを、薄手の革を使う部分や、小さなものを作るときは、ピッチの小さいものを使う。まっすぐに打ち込まないと表と裏で穴の位置がずれる
・革包丁…革を切る包丁。砥ぐことが前提。カッターや革はさみでも構わないが長期的に見る場合包丁の方がコストパフォーマンスがいい、厚い革は断然包丁の方がよく切れる(切断面がきれい)ただし、砥がなければなまくら
(vodka師匠は砥げると言ったが、本当に砥げるのかちょっと自信ナシ(--;まぁやってみるさ)
・仕立てクジリ…開けた穴を均一に拡大したり、トコノール仕立ての穴の磨き、型紙のトレースなどに使う(見た目目打ちと似てるけど代用はできないのかな?)
・へりおとし…コバの角を落とす工具。サイズの小さいNo.1は薄革用・ サイズの大きいNo.2は厚革用に製作する作品と作風に応じて選ぶ。(コバ:革端(切り口)のこと。重なった革端が木目の様に見えることから、「木端→コバ」と呼ばれるようになったと言われている。)

左からゴム板(小)、万能打ち台・カシメ打ち(小・中・大)・ジャンパーホック打ち(小)
・ゴム板…ハトメ抜きで革に穴をあける時に下に敷く
・万能打ち台…打ち具を使う際に、革の下に置く打ち台。いろいろな大きさのホック、カシメ打ちに使用できる。
・カシメ打ち…カシメを打ち付ける際に使う道具(カシメ:革製品によく使われている銀色や金色の丸い金属金具をいう。 2枚の革を合わせるのに使ったり、単純に装飾として使われる場合もある。)
・ジャンパーホック打ち…ジャンパーホックを取り付ける際に使う道具(ジャンパーホック:ジャンパーなどに使われるボリュームのあるホック。「ドットボタン」とも呼ばれるボタンホールを作らないボタン類の一種。やや厚みのある革などにはバネホックよりしっかり止まるのでよい)

左からレザーマーカー・ヘラ付きヘリ磨き・ローラー・ネジ捻
・レザーマーカー…皮革の吟面(表面)を手軽に彩色できる染料マーカーです。染着性・耐光性に優れたアルコール系染料で透明感があり、重ねて塗ることができます。ペン先は細・筆のツインタイプで、細かい描画やライン描き、広い面塗りなど多彩な表現ができます。*仕上げ・着色済の皮革、コバ・トコ面には使用できません。(商品説明ママ)
・へら付きヘリ磨き…コバ磨きの際に使用。コバの角をとり滑らかにする道具
・ローラー…接着剤を付けて接着する際、キレイに圧着させるために使う
・ネジ捻…縫い代線を引いたり、飾りの線を引いたりする道具
あかん、集中力が無くなってきた。。。
後は

左から磨きガラス板、LCプリコート、コーンスリッカー

左からCMC粉末、CMC水に溶かしたもの、糸2種、縫い針、革
これは明日にします。。。(TT)
この調子では一体いつになったら第一弾が完成するのか!?
革スタートの時点から道遠し!(実際はもう作り始めてるけどね)
ね、眠い。。また眠くなる時期がやってきた(><)たまらんわほんとに~
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今日こそはスタートするよ~
って言っても、記事としては今日は道具の確認で終わらせるつもりですよ!
だって知識ゼロなので、何に使う道具かすら分かっていないんだから。。。(--;
無知っぷりをお見せする内容になります。読んで呆れて下さい!
ではまずRockProjectから送られてきたレザークラフト・スターターキットの内容から参ります。
道具を購入する前にどんなものを作りたいか、とvodka師匠に聞かれて、
ヨーロッパスタイル(RockProjectの作品のようにシンプルでビジネス・フォーマルで持てる様な物)で、
作るものとしては小物ということで見立てていただきました。
リストにずらりと並ぶ道具の名前を見て、改めて「こりゃ初心者一人では選べないわ」と納得!!
・特選革包丁
・へりおとしNo.1(0.8㎜)
・へりおとしNo.2(1.0mm)
・磨きガラス板
・ヘラ付きヘリ磨き
・LCハトメ抜き(2.0㎜)
・LCハトメ抜き(2.5㎜)
・仕立てクジリ
・レザーマーカー
・カシメ打ち(小)
・カシメ打ち(中)
・カシメ打ち(大)
・ネジ捻
・コーンスリッカー
・ゴム板(小)
・ジャンパーホック打ち(小)
・万能打ち台
・菱目打ちプロ(2本目)
・菱目打ちプロ(6本目)
・菱目打ちプロ(10本目)
・LCプリコート
・ローラー
・CMC
・針
・vodkaの使いかけ糸(黄色)
・未使用糸(黒)
・練習用ヨーロッパの革
リストだけでこんなに長いし!(ちなみに最後の5点はサービスでおまけにつけて下さった(>人<)謝謝~!)
ちなみに最初から何に使うか分かったものは、私の場合革包丁・レザーマーカー、カシメ打ち、ゴム板、菱目打ち、ローラー、針、糸、革ぐらい。
ただこれらにしても、具体的にどの場面でどのように使うかは実際はほとんど分からないです、はい。
革包丁って、なぜ、あんな形をしているんでしょう。実際に切ってみたら分かるのかな?

どーんと。全員集合!
作業に入る前に、せめて各道具が何をするものなのかぐらいは把握しなきゃ~っていうところで週末はオワタorz
(子育て主婦の休日は平日以上に時間がないのです)
師匠、以下、間違っていないかチェックください!

左から菱目打ち(2本・6本・10本)・革包丁・仕立てクジリ・ヘリおとし
・菱目打ち…縫い目の印つけ、穴あけ用打ち具。厚手の革を使う部分や、大きなものを作るときは、ピッチの大きい目打ちを、薄手の革を使う部分や、小さなものを作るときは、ピッチの小さいものを使う。まっすぐに打ち込まないと表と裏で穴の位置がずれる
・革包丁…革を切る包丁。砥ぐことが前提。カッターや革はさみでも構わないが長期的に見る場合包丁の方がコストパフォーマンスがいい、厚い革は断然包丁の方がよく切れる(切断面がきれい)ただし、砥がなければなまくら
(vodka師匠は砥げると言ったが、本当に砥げるのかちょっと自信ナシ(--;まぁやってみるさ)
・仕立てクジリ…開けた穴を均一に拡大したり、トコノール仕立ての穴の磨き、型紙のトレースなどに使う(見た目目打ちと似てるけど代用はできないのかな?)
・へりおとし…コバの角を落とす工具。サイズの小さいNo.1は薄革用・ サイズの大きいNo.2は厚革用に製作する作品と作風に応じて選ぶ。(コバ:革端(切り口)のこと。重なった革端が木目の様に見えることから、「木端→コバ」と呼ばれるようになったと言われている。)

左からゴム板(小)、万能打ち台・カシメ打ち(小・中・大)・ジャンパーホック打ち(小)
・ゴム板…ハトメ抜きで革に穴をあける時に下に敷く
・万能打ち台…打ち具を使う際に、革の下に置く打ち台。いろいろな大きさのホック、カシメ打ちに使用できる。
・カシメ打ち…カシメを打ち付ける際に使う道具(カシメ:革製品によく使われている銀色や金色の丸い金属金具をいう。 2枚の革を合わせるのに使ったり、単純に装飾として使われる場合もある。)
・ジャンパーホック打ち…ジャンパーホックを取り付ける際に使う道具(ジャンパーホック:ジャンパーなどに使われるボリュームのあるホック。「ドットボタン」とも呼ばれるボタンホールを作らないボタン類の一種。やや厚みのある革などにはバネホックよりしっかり止まるのでよい)

左からレザーマーカー・ヘラ付きヘリ磨き・ローラー・ネジ捻
・レザーマーカー…皮革の吟面(表面)を手軽に彩色できる染料マーカーです。染着性・耐光性に優れたアルコール系染料で透明感があり、重ねて塗ることができます。ペン先は細・筆のツインタイプで、細かい描画やライン描き、広い面塗りなど多彩な表現ができます。*仕上げ・着色済の皮革、コバ・トコ面には使用できません。(商品説明ママ)
・へら付きヘリ磨き…コバ磨きの際に使用。コバの角をとり滑らかにする道具
・ローラー…接着剤を付けて接着する際、キレイに圧着させるために使う
・ネジ捻…縫い代線を引いたり、飾りの線を引いたりする道具
あかん、集中力が無くなってきた。。。
後は

左から磨きガラス板、LCプリコート、コーンスリッカー

左からCMC粉末、CMC水に溶かしたもの、糸2種、縫い針、革
これは明日にします。。。(TT)
この調子では一体いつになったら第一弾が完成するのか!?
革スタートの時点から道遠し!(実際はもう作り始めてるけどね)
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